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コレクション

旧記

北海道庁には、「旧記」と総称される古記録類が伝えられてきましたが、これらは近世後期から明治初期までに成立した、北海道に関する歴史・地理・紀行・風俗などの古記録や幕藩史料のことです。

そのほとんどは写本(手書き本)や木版本で、幕末の探検家で北海道の名付け親としても名高い松浦武四郎による自筆資料をはじめ、当館所蔵分の中から、北海道史研究に欠かせない料152点を公開。

今後も随時追加していきます。