タイトル
戦後の物資の闇価格と公定価格との対比表 昭和21年7月（常呂町）
タイトル（ヨミ）
センゴ・ブッシ・ヤミカカク・コウテイカカク・タイヒヒョウ ショウワ21ネン7ガツ （トコロチョウ）
館種
公立図書館
所蔵機関
北見市立図書館
カテゴリー
図書資料
コンテンツ
戦時下のできごと・暮らし
言語
日本語
説明
「豊川区開基百年記念誌 ふるさと」の「戦後の復興と農業 昭和21年」の項目に使われている表で、出典は「北海道経済会調の闇価格及び公定価格対比表」。昭和21年1月と7月段階での食品や生活物資の公定価格と闇価格の対比表。
同誌の文では、「昭和21年2月、主要食糧供出に対する強権発動の緊急勅令が出され、政府は食糧の確保に全力をあげ、生産者もまた自家保有食糧や種子まで割いても供出量を完納すべく努力した。しかし、食糧事情はますます悪化し…澱粉１袋３千円、麦１袋２千から２千５百円、白米１袋が１万２千以上の高値で横流しされたこともるという」と記している。
戦後の物価と食糧事情が分かる資料。
同誌の文では、「昭和21年2月、主要食糧供出に対する強権発動の緊急勅令が出され、政府は食糧の確保に全力をあげ、生産者もまた自家保有食糧や種子まで割いても供出量を完納すべく努力した。しかし、食糧事情はますます悪化し…澱粉１袋３千円、麦１袋２千から２千５百円、白米１袋が１万２千以上の高値で横流しされたこともるという」と記している。
戦後の物価と食糧事情が分かる資料。
管理番号
53147
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