タイトル
美幌アイヌ語方言話者・菊地儀之助 (常呂町)昭和33年
タイトル(ヨミ)
ビホロアイヌゴホウゲンワシャ・キクチギノスケ (トコロチョウ) ショウワ33ネン
館種
公立図書館
所蔵機関
北見市立図書館
カテゴリー
写真
コンテンツ
ふり返ってみる地域のできごと
言語
日本語
説明
*菊地儀之助氏の顔写真は、高橋克己氏の提供。菊池儀之助氏は、戸籍では明治14年6月1日、美幌町生まれ(「服部四郎・編 アイヌ語方言事典」)で美幌アイヌ語方言話者。
*「美幌町史」(昭和47年3月)には、明治24年、 戸長が美幌アイヌ19戸を元町に集め、宅地・耕地の払い下げを受け農業を奨励したこと、明治45年に山火事の延焼で部落が全焼し、全員が野崎に移転したことが記されている。また、コタンの見取り図も記載されている。
*納棺の写真は、新聞社の通信員をしていた伊藤広重氏の提供。伊藤氏のメモでは、住所は栄町で昭和33年1月8日とある。(昭和33年発行の「常呂町全戸案内図」にあり)
*「美幌町史」(昭和28年/1953刊)に290p-295pの6ページにわたり、菊池儀之助氏が「ウカイセ夜話」と題して語っているのが集録されている(聞き手は網走郷土博物館長・米村喜男衛氏)。
*「美幌町史」(昭和47年3月)には、明治24年、 戸長が美幌アイヌ19戸を元町に集め、宅地・耕地の払い下げを受け農業を奨励したこと、明治45年に山火事の延焼で部落が全焼し、全員が野崎に移転したことが記されている。また、コタンの見取り図も記載されている。
*納棺の写真は、新聞社の通信員をしていた伊藤広重氏の提供。伊藤氏のメモでは、住所は栄町で昭和33年1月8日とある。(昭和33年発行の「常呂町全戸案内図」にあり)
*「美幌町史」(昭和28年/1953刊)に290p-295pの6ページにわたり、菊池儀之助氏が「ウカイセ夜話」と題して語っているのが集録されている(聞き手は網走郷土博物館長・米村喜男衛氏)。
管理番号
53269
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