北方資料デジタルライブラリー 利用ガイド
画像ビューア・IIIFビューア


１．画像ビューア

操作ボタンについて

No.
部品名
機能名
説明
1
パンウインドウ
画像全体で現在どの範囲を表示しているかを示します。
赤枠のドラッグで表示場所を移動することができます。
2
拡大
定率で画像を拡大表示します。
3
縮小
定率で画像を縮小表示します。
4
初期表示状態へ戻る
画像を初期表示状態へ戻します。
5
全画面表示
画像を全画面表示します。
戻る時はキーボードの【ESC】キーをクリックしてください。
6
前ページ
前ページの画像に移動します。
7
次ページ
次ページの画像に移動します。
8
左回転
90度単位で左回転します。
9
右回転
90度単位で画像を右回転します。
10
倍率
倍率で拡大・縮小します。
11

A4サイズダウンロード
(単一画像)
表示された画像をPDFまたはJPEG形式に変換してダウンロードすることができます。（※１）
利用権限に基づき表示します。
12

A4サイズダウンロード
(複数画像)
ページ範囲を指定した画像をPDFまたはJPEG形式に変換してダウンロードすることができます。（※１）
利用権限に基づき表示します。
13
フルサイズダウンロード
(単一画像)
表示された画像をPDFまたはJPEG形式に変換してダウンロードすることができます。（※１）
利用権限に基づき表示します。
14
フルサイズダウンロード
(複数画像)
ページ範囲を指定した画像をPDFまたはJPEG形式に変換してダウンロードすることができます。（※１）
利用権限に基づき表示します。
15
印刷 (単一画像)
表示している画像を印刷します。（※２）
利用権限に基づき表示します。
16
印刷 (複数画像)
ページ範囲を指定した画像を印刷します。（※２）
利用権限に基づき表示します。
17
１／Ｎ
ページ数
現在表示画像のページ／全体ページ数を表示します。
18
クリエイティブコモンズライセンス
クリエイティブコモンズライセンス情報を表示します。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは」
19
IIIFマニフェスト
IIIFマニフェストを表示します。
IIIFビューアの項を参照してください。
20
IIIFビューア
IIIFビューアで画像を表示します。
IIIFビューアの項を参照してください。
21
拡大画面ビューア
タブ内で全画面表示します。

※１：A4サイズとフルサイズの違いについて

　①A4サイズ
　　画像全体がA4サイズに収まるサイズに縮小してPDFまたはJPEG出力します。
　　複数ページ出力は最大10ページまでです。
　②フルサイズ
　　画像全体を96DPI(96ドット/インチ)で計算したサイズでPDFまたはJPEG出力します。

※２：印刷はブラウザの印刷機能を使用します。
　A4サイズに収まるサイズに縮小して画像を出力します。


２．IIIFビューア

IIIF対応でインターネット公開されている画像を本ビューアで見ることができます。
また、複数の画像を同時に並べて見ることもできます。

IIIFビューアには「Mirador」を使用しています。

操作ボタンについて

No.
部品名
機能名
説明
1

レイアウト変更
スロット追加
複数の画像を並べて表示することができ、レイアウトのパネル数（スロット）を変更します。
2

全画面表示
画像を全画面表示します。
戻る時はキーボードの【ESC】キーをクリックしてください。
3
モード変更
画像の表示モードを変更します。
画像表示モード、スクロール表示モード、ギャラリー表示モードがあります。
4
画像情報表示
画像情報を表示します。
5
画像操作
画像の回転、明度、コントラスト、彩度、グレースケール、色反転を行うことができます。
6
前ページ,次ページ
ページを移動します。
7
コントロールパネル
画像拡大／縮小、画像の上下左右移動、ホームに戻すことができます。


（１）画像情報表示

をクリックします。




（２）インターネット公開されているIIIF画像を追加する

①をクリックし、「新しいオブジェクト」または「スロット」を任意の位置に追加します。



②アイテム追加をクリックします。
またはを追加スロットにドラッグ＆ドロップします。この場合、すぐに画像が追加されますので、以下の操作は不要です。



③インターネット公開画像のIIIFマニフェストURLを入力して読み込みます。



④追加したい画像をクリックします。iiiビューアに画像が追加されます。



（３）画像操作メニュー

をクリックします。

画像操作メニューが表示されます。利用したいメニューアイコンをクリックします。



３．対応環境

北方資料デジタルライブラリーのご利用は以下の環境を推奨します。