北海道現代史 資料編2(産業・経済)
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ガス・電気・水道業その他の産業一(四二、一四八、一産業別就業人口就業人口  一、六二七、五七七一〇〇・〇六八二、六九九四一・九三六、四九五一四二、〇〇八一一七、四三四六二、〇〇〇一九七、〇〇一一二・一六、七五〇八三、九一九九、九二九三五、一二三五〇、五一七六一、六一四一七、九四〇所   得  千円一三一、七二八、〇八一二五、六三三、四九三二・四四、〇五四、五一〇八・七一一、二〇四、九三八七・二一一、六九四、七六八三・八五、四七六、二六〇二八、九六二、四八七〇・四六六七、〇五六五・二一二、一七三、六一九〇・六一、二九九、二四〇七・六一五、六二九、八三七二・一四、四九九、四六一三・一四、三二六、八三六三・八四、七四六、二四五一・一七二七、三三六一〇〇・〇一九・四六三・〇八八・五一八・八八四・一六二一・九九〇・五一九・二四〇・九九一一・八七三・四一三・二八三・六〇〇・五五の面だからである。いま、昭和二二年国勢調査産業別就業人口を昭和二三年度生産道民所得と対比しつつ検討してみることにしよう。これをみると、農業人口が四一・九%をしめ、その比重は支配的であり、林業、水産業、鉱業(中心は炭鉱業)の比重は高くはないが、全国対比が相当のウエートを示しているのが特色といつてよく、工業人口(製造工業、建設工業、ガス水道業)が農業人口に次ぐとはいえ、一六・三%の低位を示すにすぎないのである。そこでいま、農業、林業、水産業を第一次産業、鉱業、工業、建設工業、ガス電気水道業を第二次産業、商業、金融業、運輸通信業、サービス業、自由業、公務団体を第三次産業部門と通例の分類の仕方に従つてわけてみると、第一次部門は五三・〇%、第二次部門は二三・一%、第三次部門は二四・九%であり、要するに第一次産業―原始産94第1章 地域経済と経済政策公自サ運金商製建鉱水林農総務ー搬及由ビ通融団ス信造設工工産体業業業業業業業業業業業数四二一四八)人%昭和二二年度%生昭産和道二民三所年得度 

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