北海道現代史 資料編2(産業・経済)
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→新製品新技術開発(費カ)(職カ)410第4章 水産業産地水産加工業振興ビジョン骨子(課題)加工原魚の安定確保新製品開発、企業化の推進需要の開拓人材の養成設備の合理化、近代化経営体質の改善雇用の改善組織活動の強化(基本的方向)資源の有効利用(供給の質的拡大) 未利用、低利用魚の有効活用 高付加価値加工輸入原魚の確保(原魚供給市場調査、輸入体制強化)業者間協調の推進(加工業者間、漁業-流通-加工)原魚転換(多獲性魚、生産拡大魚、未利用魚の利用、農畜産物の併用)製品転換既存製品の見直し素材加工→高付加価値加工原魚特性の活用需要動向への対応(製品形態、品質等、消費者ニーズの把握等)産地特性、企業特性の活用(イメージ製品、オリジナル製品)研究体制の整備拡充企業化体制の整備需要の創出販売宣伝活動の強化食べ方の普及大型消費地での展示即売の実施大口需要者、販売店等消費地との協調(需要把握、共同企画、産直)消耗者の信頼感の獲得(安定供給体制の推進等)販売力、情報収集力の強化(組織販売体制の推進)観光地メリットの活用、地元消費の拡大加工技術、経営管理等の教育研修後継者の育成原料事情に対応する合理化の推進企業集約化の推進(協業化、共同化)施設の近代化経営の近代化(計数管理体制、通年操業体制の確立)各種診断等の積極的利用通年雇用、福利厚生施設整備協同意識の昻揚、組織加入促進共同事業の拡大、組織力集約による事業の活性化組織役趣員の教育研修実施

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