北海道現代史 資料編2(産業・経済)
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定着している。道内においては、NHKと民放(FM北海道)が放送を行っている。NHKは、全道の九四・九%をカバーし、FM北海道は、昭和五七年九月に札幌で放送開始以来、旭川・小樽・函館・帯広に順次中継局を開設し、地域住民の要望に応え、現在六四・七%をカバーしている。今後、主要都市である釧路・網走・室蘭等への早期置局が望まれている。4 テレビジョン放送テレビジョン放送は、昭和二八年の放送開始以来、急速な発展を遂げ、今日では、国民生活に必要不可欠な基幹的情報提供メディアとして、重要な社会的機能を果している。道内においては、NHK及び民放544NHK:日本放送協会 HBC:北海道放送㈱ STV:札幌テレビ放送㈱ TVH:㈱テレビ北海道 HTB:北海道テレビ放送㈱ FM北海道:㈱エフエム北海道UHB:北海道文化放送㈱ 北海道電気通信監理局館内放送局数 テレビジョン放送区 分合計プラン局微小局ミニサテV事業者別NHK総合94024教育24HBC21225STV21125HTB20027UHB19833FM北海道6テレモ日本212NSBTVH合計198110395    UVU—1150———09988———150———0———0———0———1———0——————————6——————————————————1—1NSB:㈱日本短波放送テレモ日本:㈱日本文字放送テレビジョン多重放送中波合計音声多重212212212301034621030101461555461495013564614850644614753664614553212934452761012418424(63.12.31)FM短波備考放送放送放送文字多重2155181313予備免許中6561第5章 工業・情報通信【情報通信】

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