北海道現代史 資料編2(産業・経済)
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6 卸売活動の実態小樽卸商連盟発起人代表 神野 発起人   稲船 〃    岩﨑 〃    大黒屋宏一(菓  〃    小川 〃    川又 〃    加  〃    児玉喜久治(化〃    佐野半治郎(飼〃    清水孫四郎(機械工具)〃    髙橋 〃    髙木幸太郎(家庭金物)〃    長谷川才一(藁〃    村山美喜生(食〃    麦谷 (小樽商工会議所所蔵)新三(繊  維)正司(海  産)竹七(雑  貨)子)麻吉(玩  具)正三(紙具)1 勇(陶器建材)札幌市内に散在している薬粧、履物、金物関係などの品)卸売業者三二企業が集団化して、最近経営上の大きな隘料)路となつている交通規制の強化、店舗倉庫の狭隘と分散、経費増大による利潤低下などの諸問題を解決し、併せて髙治(靴物)流通機構の改善に寄与することを目的として、昭和四〇年一二月協同組合札幌総合卸センターが創立された。品)本診断は、その集団化計画全般にわたつて適否を検討品)し、将来発展の基盤を築くことを目的として実施したも正二(家  具)のである。(五十音順)診断の概要診断の目的第1章 綜合勧告北海道商工部『商業団地計画診断報告書 〈中略〉一九六六年昭和575第2節 商業活動の拡大と課題             文料工 履肥粧 41年度(協同組合札幌総合卸センター)』

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