パートさんインタビューQ 入社は、いつでしたか。A 昭和五十六年八月です。ちょうど今月で、五年になります。Q 入社動機は、何だったのですか。A 「専業主婦」と言う「職業」から脱皮するチヤンスでした。子供達にも手がかからなくなり、自分自身を振り返った時、「このままではもったいない。何かをやりたい。」と思った矢先の「クスリのツルハ、パート募集」の新聞広告でした。これからは、子供にも教育費はかかるし、これは、一挙両得だと応募した次第です。Q 澄川店は、どんな店ですか。A 皆さん、とても明るくて気楽に話し合えます。時に札幌営業本部『ツルハだより』八号一九八六年九月澄川店 〔人 は自分の年を忘れて、若いかたがたに、いろいろと相談にのってもらうこともあります。それだけ、澄川店は親しみやすいのか、お客様も店員と笑って談話しながら、お買い物なさっている時もあります。(反対に名〕 お客様から、おしかりをいただくこともありますが。)Q 〔人名〕店長は、どんな人ですか。A るとなかなか面白い店長です。仕事にも計画性があり、きれいずきで、今では、澄川店も整頓された店になりました。(ちょっと、ゴマをすりすぎたかな。)Q A ポトポト。あちこちにバケツを置きながら営業開始。時には、ポトン、ポトンと音楽入り。(二階の方、記載してごめんなさい。)を入れ忘れ、慌てて白衣のまま地下鉄の改札をくぐりぬけ、ホームの端から端まで走りましたが、とうとう一見、無口で照れ屋のように見受けますが、お話す何か店で面白いエピソードがありましたか。お店の二階におられる方の手違いで、天井から水がそれから、私のミスでお客様のかわれた商品の一点609第3節 「流通近代化」の展開と大規模小売店舗法
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