ゾーンと事業面積の管理は別にしていますので、別々の営業時間が可能です。(井上委員) 三社におききしますが、三、〇〇〇人の雇用というのは地元雇用でしょうか。それとも本社などから人が来るのでしょうか。(ダックシティ) ダックシティでは、今年の三月から小樽、札幌の各学校に挨拶回りを行い実際に採用の募集に入っています。いっぺんに採用というわけに行きませんが、要員につきましては全体的な調整を図りながら地元を優先に採用して行きたいという考え方です。(北海道ニチイ) サティは、社員につきましては一部道内から転勤の形で入れて行きますが、それ以外の社員、パートタイマーにつきましては小樽市内または近隣の町村から募集する予定です。基本的に地元を優先に考えて行きたいと思っています。(小樽ベイシティ開発) ベイシティの方は、ホテルなど商業ゾーン以外のゾーンがありますので、基幹要(田近委員) 三社におききします。大型店が出店申請(小樽ベイシティ開発) 小樽のこの立地にふさわしい員につきましては全国から一部集まって来る可能性があります。新規採用につきましては札幌、小樽を中心に道内から雇用して行きたいと考えています。する場合、売場面積等を削られることを想定して水増しして申請すると聞きましたが、今回もし申請が満額で通った場合、この計画通り開店できるのか、アミューズメント施設等もこの構成で出来上がるのかということです。アミューズメント施設の内容が明細にわたって出てこないのは、売場面積を縮小されたりした場合を考慮してなのかという懸念が窺われるのですが。超広域から集客できる業態をつくりたいというのが私共の願いですので、商業面積一二万㎡のほかアミューズメント、ホテル、住宅などの非物販も計画通り進めさせていただきたいと思っています。最終的に実施設計は結審していただいた後になると思い630第6章 商業
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