北海道現代史 資料編2(産業・経済)
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   論  北海道開発庁『苫小牧工業港造成計画概要』 水中掘さくの場合                            ( 人力                      (  人 力                                    ⎧⎜⎨⎜⎩⎧⎜⎨⎜⎩三〇・m九(人平/均㎥ 深 )     備考 機械は一日稼働五時間Ⅰ 緒 日本における工業生産の重心は、現在本州中部以西の地域にあるが、日本の代表的工業地帯である京浜、阪神、一九五五年九月〇・五二人/㎥   五  (平均深)  北九州工業地帯は、戦時中無計画な発達を遂げたため不利の条件の下に生産を行っている状況にある。一方日本経済は戦後の回復時期を脱し、将来への拡大の時期に移りつつある。従って今後は原料資源及びエネルギー資源の包蔵力が大きく、未利用の豊富な用地用水に恵まれた東北、北海道の後進地域へ工業が移行発達されるべきものと考えられる。七〇%単価一二二円二〇/㎥ (泥炭土)単価二一一円五〇/㎥ (粘土混リ普通土)(北海道立図書館所蔵)3 苫小牧工業港造成計画概要654       ⎧⎜⎜⎜⎩同一 上 二 吋 二陸 〇搬 〇式 ㏋三 電〇 動〇 ポk ンV プA 浚デ 渫ー 船 ゼ ル  発  動  船      ⎧⎜⎨⎜⎩ 三 六 〇 以㎥ 下 / h            ⎫⎜⎬⎜⎭  単⎧⎜⎜⎜⎩粘泥価一土 炭八土三四円〇八%一/㎥第7章 建設業・交通【建設業】

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