絡本部」を設置し、既に迅速、適切な対応に努めているところです。このような状況に鑑み、当協会としても有珠山の火山活動による今後の非常事態に備えることとし、本日午前八時三〇分、当協会に「有珠山火山災害対策協力連絡本部」を設置しましたのでお知らせします。今後、防災機関である北海道開発局又は北海道から、具体的な協力要請があり次第、当協会の「災害協力行動指針」に基づき、「災害協力本部」に切り替えることとしますが、当面、「災害対策協力連絡本部」として、事務局による下記の体制で臨むこととし、現地の㈳室蘭建設業協会が設置した「災害対策協力連絡本部」との連絡・調整を重点に、各地方協会等との連携を図り、当協会としての協力体制に万全を期していくこととしておりますので、ご協力をお願いします。なお、「有珠山火山災害対策協力連絡本部」体制は、別紙〈略〉のとおりです。(一般社団法人北海道建設業協会所蔵)北建協業発第一七三号平成一四年一二月二六日謹啓 さて、標記のことについて、別添一〈略〉及び別添二 殿 及び㈶建設業振興基金より依頼がありましたので、道協(補足説明メモ)〈略〉のとおり、国土交通省総合政策局会でも至急検討に入りますが、各地方協会におかれましても、下記事項にご留意のうえ、独自にご検討して頂き、681〈二〇〇二年一二月〉各地方協会長 社団法人北海道建設業協会 建設業セーフティネット構築緊急事業の事前募集について時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。北海道建設業協会「会議関係 会長 伊藤義郎 平成14年度」二〇〇三年建設業セーフティーネット構築緊急事業第4節 建設産業政策とバブル崩壊の余波21
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