北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)
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2433666384135379844222761171国語Ⅰ2国語Ⅱ倫理社会1現代社会2数学数学Ⅰ3理科理科Ⅰ3育2保体道1語317工業基礎3工業数理2工業実習10機械製図3機械工作3機械設計電気基礎原動機計測・制御1工業英語2121282113321316体武外英21732222131391103322112339企業内学校のカリキュラムよ高めて、進展する近代化に即応できる将来の基幹社員を育成するとともに、一面、道南地方高校不進学者に対し、教育の門戸を開放し、これら青少年に希望を与えんとする当所の方針にほかならなかつたのである。しかるに、最近技術革新によつてもたらされた当所諸般の情勢は、技能者養成に対する要求を、一段と強めるにいたつた。この要情にこたえるべく、これを三年制とし、校名も「富士製鉄室蘭高等工業学校」と改めて新発足したが、これには、当所における職種の構成上の変動、ならびに技能の質の変化にともなう現場の実態にてらし、課程の再編成と強化にあわせて、付帯条件の整備、拡充がはかられている。日本製鋼所高等工業学校学校史編集委員会『鋼ぞわれら』一九八六年(北海道立図書館所蔵)昭和五七年度の教育(室蘭市図書館所蔵)教科科 目国語学科普  社会通  学  工     工  業  学  1087(本科教育課程)小  計小  計合   計学  年2239  科科業23計備  考体育は卒業後さらに有朋高校科目として学習。16 (6) 第2節 公共職業訓練と企業内学校

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