北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)
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② 店員に ③ 経済に ④ 団体活動のあり方等授業時間は午後七時より九時迄となつております。尚授業時間の利用形態については下記の通りとなつております。七時~七時三○分 これは仕事の関係上が揃わない事と学級内の空気を和やかにし一日のつかれを安める為であります。七時三○分~八時三○分授業講師を中心とする授業方法、研究方法八時三○分~九時迄各委員会の連絡打合せ、報告の時間以上の様になつており授業の始めと終りには合唱を取り入れて学級の空気を和らかにするようにしております。又この外に特に学びたい研究したいと言う事から特別講座としてグループ活動が行われ授業日以外の日を選ん〃   (店員教育)〃    (特に帯広市と他都市の経済を比較して)全員合唱で研究しておりますこれには① 学級生より月五○円の会費を徴収し年間の行事を計画し実施しておりますが、特別な行事の場合は其の行事の負担金として其の都度徴収しております。三十四年度の主な活動として料理グループが毎月二回料理の講義並に実習を行つております。三、学級生協議会の活動サイクリング       然別湖行き        河狩り          クリスマスパーテー    新年レクリエーションの会 商工青年学級だより    機関紙〝若い実〟     他学級との交流会社会奉仕(イ、伊勢湾台風見舞金、養老院慰問)五月実施六月 八月 一一月 一月 毎月発行年四回発行(リ) (チ) (ト) (ヘ) (ホ) (ニ) 1117  〃〃〃〃    (ハ) (ロ) (イ) 第2節 地域青年活動・青年教育

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