生産性に対応した特別配給坑内外別坑 内 坑 外 稼 働 一五日以上二〇日迄二一日以上一七日以上二三日迄二四日以上A級B級C級四点三点七点五点二点三点備考一、直営農場ハ幌向村晩翠ニ於テ新墾三〇町従業員一五名ニテ実施中ナリ。収穫目標ハ馬鈴薯一、二〇〇俵 南瓜一五、〇〇〇〆 二〇、〇〇〇〆二、委託直営トシテ美深町字川西山口農場ニテ経営中、水害ノ被害甚大ニシテ収穫目標ハ馬鈴薯南瓜各々十万貫ニ対シ一/三ニ減量ヲ予想セラルリンク物資配給実施要領一部改正に関する件夫 夫日 記過日の執行委員会で御知らせ致しましたが十月十五日閣議決定として左記要旨の通達のものを周知徹底するた遠幌炭鉱労働組合『地闘』第一年二号(『プランゲ文庫(新聞)』所収)一九四八年一二月蕎麦五〇俵 大豆二〇俵 (北海道立図書館所蔵)め掲載します一、稼働日数は所定一日の稼働時間の完全稼働した場合野菜を稼働一日として換算するものとする稼働一日として換算した場合低下した場合は夫々当該労務者全員の稼働日数又は点数の一部若くは全部を削減する事がある二、第二号物資の取得点数を次の通り改める労務者は一ヶ月につき坑内夫は十五日以上坑外夫は十七日以上稼働した場合其の一日当り左の点数を取得する厚生部 (註)即ち坑内夫十四日以下坑外夫十六日以下の稼働の際は其の月の点数を全く取得出来ない事になります三、前項に依り点数を取得した者は左の物資の内その点1所定の労働時間を完全稼働しないにも拘らず之を2作業能率出勤状態の低下に依り炭礦の出炭成績が23 140第1部 社会・文化 第2章 農山漁村・炭鉱の生活【炭鉱の生活】
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