後筆を〔 ク 傍点(ヽヽヽヽ)、傍線(───)などは、原則として省いた。ケ 紙幅の都合で文章の中間を省略した場合は、その箇所に〈中略〉と記載した。なお、前略・後略は記載していない。コ 資料に掲載されている写真や図表、イラストなどは原則省略したが、必要に応じて掲載したものもある。サ 文章中に図表で示す旨の記載があって、その図表を省略する場合は、〈略〉と記載した。「別紙」や「別添」などの記載があって、その内容を収録していない場合も、〈略〉と記載した。シ 編者による補足が必要な場合は、〔 ス 人名・住所・企業名等の情報は、人権やプライバシーなどへの配慮からこれを伏せる場合がある。その場合は、〔人名〕、〔人 差別的表現現在では差別的な用語や表現であっても、歴史的事実を正確に認識する意味から、そのままの形で掲載した。7 本書の編さんに当たっては、著作権者の承諾を得て資料を収録することを原則とした。この原則に基づき、本書の刊行まで著作権者の確認のために相当な努力を払ってきたが、一部資料については、著作権者と連絡が取れないものもあった。しかし、戦後の北海道の社会・文化・教育を考察する上で、欠くことのできない貴重な歴史資料として取り扱われるものと考え、収録することとした。連絡を取ることができなかった著作権者の方々には、刊行の趣旨に賛同して御了承いただけると幸いである。〕で表示し、その右肩に(後筆)と傍注した。名〕、〔住 〕内に記載し、その右肩に(編者注)と傍注した。所〕、〔社 名〕などと書き換えた。凡 例(6) (5)
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