でなく、減反・食管問題など農業問題をも追及していくなかで、農民自体の斗争を切り拓いていく。安保体制、インフレのしわよせがのしかかっている農民は、七二年までには起ち上がるだろう。◎ 当然のこととして、基地斗争と〝第二、第三の小西を! 行動委〟との接点を追求していく。などが挙げられる。長沼はより熾烈な斗いとなる。斗う同志諸君、より強力な隊列を編成せよ!(花崎皋平氏所蔵) けら 各地でそれぞれの課題と取り組んで奮闘していらっしゃる皆さん!北海道・札幌の地から連帯の挨拶と私たちの企画への招待の手紙をお届けします。一九八〇年もあと三ヵ月余をのこすだけになりました。今年の国際国内状勢については多くを申し上げる必要はありますまい。危機の時代への突入という実感がひしひ〈ときはなて! まつり’80〉と『地域を拓ひく』シンポジウムへの参加の呼びかけ地域を拓くシンポジウム〔札幌「ときはなて! 地域シンポジウム企画グループ(伊達―三里塚と共に歩む会他)作成パンフレット〕まつり’80」実行委員会、〔一九八〇年〕384(3) 第1部 社会・文化 第6章 社会運動【市民・環境・政治運動】15 「地域を拓く」シンポジウムへの参加の呼びか
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