北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)
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者、もしくはミニコミに興味ある人も参加は自由なので、気軽に参加、又お問い合わせ下さい。参加費は1500円(飲食費)。尚、当日各ミニコミの交換も行いたいと思いますので、最近のものを用意できれば80部(できなければ、もちろ()、可能な数で結構です)を持参していただきたいと思います。前回、前々回の催しの様子は、9ページで報告しているので、これまで参加されたことのない人は、ひとつ参考にしてみて下さい。近く、ミニコミ発行者には改めてご案内の葉書を差し上げ、又、新聞等においても予定を掲載します。今度で3回目の集まりとなりますが、もっともっとネットワークを使って各ミニコミのパワーをアップする可能性があると感じます。多くの人の参加を期待していますので、12月4日は大いに楽しみましょう。ん脱(北海道立図書館所蔵)私たちの故郷〝八雲〟。素朴で人なつこく、草の香りのする町。〝住んでいて良かった。〟こう思いたい。どうしたらそんな町ができるかな?私たちの子供たち、そして我々の先輩が誇りを持って住める町はどんな町、ほかの地域を見たり聞いたりして「ウーン、スゴイナー」私たちの町も歩きださなければ、何か作りだす事柄はないかしら、事作りをしたい。そんな思いをミニコミ誌に託して出発し、町の人たち全員が参加できるものにしていきたいと思っております。八雲の歴史、いろいろな業種の中で働いている人たちの事、町内の出来事、楽しい事や苦労話などを紙面に載話そう夢を 広げよう輪をミニコミ誌発行にあたって編集長 なもないミニコミ編集室『なもないミニコミ誌』創刊号一九九〇年六月平野百合子 なもないミニコミ誌(八雲町)641     第5節 ミニコミ誌の隆盛とその性格変化16 

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