北海道現代史 資料編3(社会・文化・教育)
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マット・カルバート(オーストラリア)カリン・ボーネ(ドイツ)マルコ・フェラーリス(イタリア)磯崎道佳(日本)〈選考対象者:約一五名〉二〇〇〇オフィス開設・ボランティアの導入とHPの開 設 間借りしていた事務局機能を移転させ、実行委員会事務局のオフィスを開設。一九九九年度は年度を通して多くの人がかかわりながら作家の滞在支援と展覧会を開催してきたが、この協力者をボランティアとして登録制にし、ボランティアは実行委員会事務局の通常業務サポートと併せて積極的に作家とかかわることになった。ドミトリー・ブリゴフ(ロシア)〈中略〉〈中略〉招へい作家は七ヵ国七名備考:帰国後、日本滞在中の経験を元に書籍を出版ワン・ゼンゼン/王 エリザベス・レモイン(カナダ・イギリス在住)インガ・バイヤー(ドイツ)高嶺 ファブリツィオ・コルネーリ(イタリア)コー・ナッポン/高 〈選考対象者:約二〇名〉二〇〇一年四月に元㈶札幌エレクトロニクスセンター(現:㈶さっぽろ市産業振興財団)が運営・管理する札幌市デジタル創造プラザ:インタークロス・クリエイティブセンター(ICC)のオープンに合わせて他一六団体と同時に入居。インターネット常時接続の環境が整うのと合わせて、HPの英語版の制作を始める。あわせ〈中略〉真真(中国)格(日本)楽範(韓国)二〇〇一インタークロス・クリエイティブ・センターへ入居(近隣小学校でのワークショップ実施)第1部 社会・文化 第12章 美術・文学【美術】742

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