北海道教育委員会告示第五十三号市町村立高等学校（通常の課程）の設置認可方針を次のように定め、昭和二十七年四月一日から施行する。昭和二十七年二月二十六日『北海道教育委員会公報』号外一九五二年二月二六日北海道教育委員会 委員 委員 委員 委員 委員 委員 学校教育法（昭和二十二年法律第二十六号）第四条の 或いは、現存の高等学校を可能限度まで整備拡充して規定に基き市町村立高等学校（通常の課程）の設置の認可申請を受理したときは、法令に定めるものの外なお左の要件を有するか否かについて審査し、認可するか否かを決定するものとする。一 通学区域が広範囲で生徒の通学が困難であること。もなお進学希望者を他の区域なみに収容不可能であること。二 隣接する通常の課程を設置する高等学校との巨）離が、坂井 二○粁以上であること。但し、前項後段の場合は、四鐮田 理吉粁以上とする。西野 金助三 予定通学区域内の人口が二万人以上で、進学希望者木呂子敏彥が一○○人以上であること。本間喜八郞四 既に定時制高等学校が設置されてをり、且つ、過去水島 ヒサにおける教育成績が優秀であること。市町村立高等学校（通常の課程）の設置認可方針委員 立原 （ママ第一節 戦後の高校設置１ 高校の設置認可方針一郞耕平第1節 戦後の高校設置927
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