6617計計計(七九・七%)が基準未満という実態にあり、これを解消するためには、今後小学校一六三学級、中学校二三三学級、計三九六学級の増設が必要であるので、国が昭和四六年度までに計画設置を完了する計画であることなどとも関連し、明年度以降さらに特殊学級の増設拡充を図ってまいりたいし、市町村教委の積極的な計画設置をのぞむところである。〔(文中数値原文のまま〕編者注)979別表 第1障害別特殊学級数及び児童生徒数(42.5.1)小 学 校区 分学級数児童数学級数生徒数学級数児童生徒数精神薄弱291肢体不自由12身体虚弱21言語障害330別表 第2人口段階別市町村1万未満1万以上3万未満3万以上5万未満5万以上10万未満以上5万人増すごとに小中学校各1学級を増加する。別表 第33839区分対前年比学級数学級数小学校15520146中学校 75 972223029868中 学 校2,4251982,04711215226532,8162102,168精神薄弱特殊学級設置基準小学校中学校1学級1学級2 2 3 3 4 4 年度別特殊学級数の推移4041対前年比学級数学級数240392871283116836870455合 計4894,4725217164592728510635404,9842学級4 6 8 42対前年比対前年比対38年比学級数473304317540210421358754085310第2節 特殊教育の振興と養護学校教育の義務化
元のページ ../index.html#995